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「野村修也のテレビ寺子屋」(毎週水曜午前9時より日テレNews24で生放送中)。27日は「法人税の実効税率」について、加藤亜希子キャスター とともにお送りしました。
動画は→こちら
18日に経産省が発表した成長戦略の骨子案。その中に、法人税の実効税率を現在の約40%から将来的に25~30%に引き下げる目標が盛り込まれました。この法人税の実効税率とは一体いかなるものなのか、また、なぜ引き下げる必要があるのか、そして、税収への影響などについて、基本的なところから解説してみました。
2010年5月29日 (土) | 固定リンク Tweet
中央大学の生き残りをかけた、真の総合大学化➡グローバル化。都心回帰(多摩キャンパスを、地方出身学生の為の学生寮化、病院?や医学薬学の研究機関等etc敷地として有効活用したり?)して、法経商等(司法試験、税理士公認会計士試験、公務員試験その他)の強化は勿論、医学薬学やその研究機関の新規創設(や買収)と海外大学や研究機関・国内外企業との提携・連携等。///慶応には医学部あるけど、中央・早稲田には無い。
投稿: 中央大学の真の総合大学化の「1つの手段(と為りうるか?)」 | 2016年4月 6日 (水) 21時53分
中大(や早稲田)の出身者。世の中に無数にいるけど。中大出身者のOBOGは、どう考えているかしら?「医学薬学は無意味・必要なし」と考えているのだろうか?伝統的に中大カラーには合致しない?ま、時代とともに変化していくものだと思うけど。「アメリカ・カナダやヨーロッパ(イギリス・フランス・ドイツ等)その他」の大学や研究機関・(国内外の)企業等との提携など。(医学薬学の創設は「あまり意味が無い」のだろうか???わからん…。どうなんだろう?)
投稿: 中大の真の総合大学化・グローバル化(?) | 2016年4月 6日 (水) 22時15分
スポーツ健康学部(学科?)に限らず、生命工学科(?)や医学薬学などetc、人間を対象に複合的(?)に研究し、研究成果を人間人類の為に還元して、より良い人間社会(?)人類社会(?) を構築するような、人間を大事にする学部・学科(大学)になれたら、法商経(=司法試験、税理士公認会計士試験、公務員試験その他)等のビジネス面だけでない、新たな中大カラーになるのかな?世界中の最先端研究をしている大学と、学生含め人事交流して、よりグローバル化その他etcした中央大学。慶応・早稲田は勿論、中央大学だってたくさんの素晴らしいOBOGがいる訳だし。OBOG含め協力して動き出したら良さそうか?(難しいですかね?)
投稿: 中大の実力・底力の回復と未来への更なる飛躍 | 2016年4月 8日 (金) 06時52分
先生の書物を読んだこと無いのですが、余力ができたら、一度読んでみようかと…。(学部生向けの)学問として、社会人向けの実務として、あるいは資格試験対策書として、基礎レベル、(試験の)標準レベルの力が付いたら、更にレベルアップの為に?/専門書には「章末」に「(基礎的な?論述向けの???)練習問題」が掲載されている専門書が多いのですが、【模範解答(?)】が掲載されている専門書は本当に少ないですね…。独学者には【模範解答】が掲載されていたら、とても良いのですが…。
投稿: 監査論や会社法・金融商品取引法その他の法律関係の書物 | 2016年9月23日 (金) 00時00分
「出資の履行」 (1)金銭の払込み ➡募集株式の引き受け人が決まると、次いで出資の履行の手続となる。(参照条文211条2項、民95条・96条、208条等) ➡払込みがなされたとの外観はあるが、実質的に株式に見合うだけの価値が会社に拠出されない場合はどうなるか?これは仮装の払込みと呼ばれる問題であるが、この場合、払込みを仮装した募集株式の引受人に既存株主から価値の移転が生じ、既存株主の利益が害される。以下略。 なお、払込みが仮装と評価できる場合、それは払込みがないのと同じであるから、当該払込みは無効と考えるべきである(最決平成3・2・28刑集45巻2号77頁)。ただし、これにより募集株式の引き受け人が当然に失権すると考えると(208条5項)、同人や取締役等が責任を履行した場合、失権したはずの株式について権利行使が可能となる点は説明が難しい。 【この点に関しては、仮装の払込みは原則として無効であるけれども、外形上払込みの事実があることに鑑みて当然失権とはせず(発行された株式自体は有効である)、ただし先の責任が履行されるまで株主権の行使ができないものとされているのだとの考え方も示されている(野村修也「資金調達に関する改正」ジュリ1472号〔2014年〕31頁)】➡(法学部に進学して法律科専攻してれば良かったな…。)
投稿: 中大生頑張れ!(法律を学べば良かったな…) | 2016年11月22日 (火) 16時49分
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中央大学の生き残りをかけた、真の総合大学化➡グローバル化。都心回帰(多摩キャンパスを、地方出身学生の為の学生寮化、病院?や医学薬学の研究機関等etc敷地として有効活用したり?)して、法経商等(司法試験、税理士公認会計士試験、公務員試験その他)の強化は勿論、医学薬学やその研究機関の新規創設(や買収)と海外大学や研究機関・国内外企業との提携・連携等。///慶応には医学部あるけど、中央・早稲田には無い。
投稿: 中央大学の真の総合大学化の「1つの手段(と為りうるか?)」 | 2016年4月 6日 (水) 21時53分
中大(や早稲田)の出身者。世の中に無数にいるけど。中大出身者のOBOGは、どう考えているかしら?「医学薬学は無意味・必要なし」と考えているのだろうか?伝統的に中大カラーには合致しない?ま、時代とともに変化していくものだと思うけど。「アメリカ・カナダやヨーロッパ(イギリス・フランス・ドイツ等)その他」の大学や研究機関・(国内外の)企業等との提携など。(医学薬学の創設は「あまり意味が無い」のだろうか???わからん…。どうなんだろう?)
投稿: 中大の真の総合大学化・グローバル化(?) | 2016年4月 6日 (水) 22時15分
スポーツ健康学部(学科?)に限らず、生命工学科(?)や医学薬学などetc、人間を対象に複合的(?)に研究し、研究成果を人間人類の為に還元して、より良い人間社会(?)人類社会(?) を構築するような、人間を大事にする学部・学科(大学)になれたら、法商経(=司法試験、税理士公認会計士試験、公務員試験その他)等のビジネス面だけでない、新たな中大カラーになるのかな?世界中の最先端研究をしている大学と、学生含め人事交流して、よりグローバル化その他etcした中央大学。慶応・早稲田は勿論、中央大学だってたくさんの素晴らしいOBOGがいる訳だし。OBOG含め協力して動き出したら良さそうか?(難しいですかね?)
投稿: 中大の実力・底力の回復と未来への更なる飛躍 | 2016年4月 8日 (金) 06時52分
先生の書物を読んだこと無いのですが、余力ができたら、一度読んでみようかと…。(学部生向けの)学問として、社会人向けの実務として、あるいは資格試験対策書として、基礎レベル、(試験の)標準レベルの力が付いたら、更にレベルアップの為に?/専門書には「章末」に「(基礎的な?論述向けの???)練習問題」が掲載されている専門書が多いのですが、【模範解答(?)】が掲載されている専門書は本当に少ないですね…。独学者には【模範解答】が掲載されていたら、とても良いのですが…。
投稿: 監査論や会社法・金融商品取引法その他の法律関係の書物 | 2016年9月23日 (金) 00時00分
「出資の履行」
(1)金銭の払込み
➡募集株式の引き受け人が決まると、次いで出資の履行の手続となる。(参照条文211条2項、民95条・96条、208条等)
➡払込みがなされたとの外観はあるが、実質的に株式に見合うだけの価値が会社に拠出されない場合はどうなるか?これは仮装の払込みと呼ばれる問題であるが、この場合、払込みを仮装した募集株式の引受人に既存株主から価値の移転が生じ、既存株主の利益が害される。以下略。
なお、払込みが仮装と評価できる場合、それは払込みがないのと同じであるから、当該払込みは無効と考えるべきである(最決平成3・2・28刑集45巻2号77頁)。ただし、これにより募集株式の引き受け人が当然に失権すると考えると(208条5項)、同人や取締役等が責任を履行した場合、失権したはずの株式について権利行使が可能となる点は説明が難しい。
【この点に関しては、仮装の払込みは原則として無効であるけれども、外形上払込みの事実があることに鑑みて当然失権とはせず(発行された株式自体は有効である)、ただし先の責任が履行されるまで株主権の行使ができないものとされているのだとの考え方も示されている(野村修也「資金調達に関する改正」ジュリ1472号〔2014年〕31頁)】➡(法学部に進学して法律科専攻してれば良かったな…。)
投稿: 中大生頑張れ!(法律を学べば良かったな…) | 2016年11月22日 (火) 16時49分