民主党の公開会社法
雑誌フィナンシャル・ジャパンに毎月連載しているコラム「会社法がわかれば商売がわかる!」。21日発売の2009年10月号で取り上げたのは、「民主党の公開会社法」です。
7月23日の日本経済新聞に興味深い記事が掲載されました。民主党が次期衆院選のマニフェストで掲げる「公開会社法」の詳細が明らかになったというものです。この記事に紹介されている民主党案を、私は、「和食器の上にジャンクフードを載せて、シンケン&ケーゼ(ドイツ語でハム&チーズ)をまぶしたような奇妙な印象を禁じえない。」と評しました。いったいなぜそう思ったのか。詳しくは雑誌をご覧ください。
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コメント
野村先生、お久しぶりです。同じテーマで、私のブログでも取り上げました。私の評価は、「ひどい。選挙目当て。監査役制度の破壊。」です。おおすぎブログにもご紹介いただきました。先生の論説はこれから下の本屋にいって拝見します。宜しくお願いします。
投稿: とも | 2009年9月 2日 (水) 13時54分
野村先生、お久しぶりです。
気になってしまいます。本屋にゴー。くー、先生のお話は面白いから引き込まれます。元気が出ます。刺激してもらえます。
投稿: 佐々木 | 2009年9月18日 (金) 17時08分