年金問題で産経新聞にコメント
産経新聞朝刊1面に「【09衆院選】選択の焦点(1)年金 民主は改革先送り、自民の“約束”も疑問」という記事が掲載されました。その中で、民主党が進めようとしている、8.5億件の紙台帳とオンラインデータ上の年金記録との照合について、次のようにコメントしたことが報じられました。(↓)
「オンライン化後に記録更新されているケースもあり無駄な作業」(野村修也中央大法科大学院教授)といった厳しい見方もある。
私の主張について詳しくは、拙著『年金被害者を救えー消えた年金記録の解決策』(岩波書店)をご覧いただければ幸いです。
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